インドビザ、ゲット! [旅関係あれこれ]
ご無沙汰しておりました。久しぶりの更新です。
早いもので、もう師走、今度はどこ行こうかなー、なんて考えているうちに年末まであと2週間あまりになってしまいました。
まだチケットの手配等はしていないのですが、やっぱり今年の冬もインドかなぁ、とビザだけは申し込んでおきました。東京のインド大使館に先週末に郵送で申請していたのがもう送られてきました。硬直化した官僚組織やノロいお役所仕事で悪名高いインドとは思えないくらいの手際のよさ。インドのビザを取るのも楽になりましたねぇ。経済発展に伴う渡航者の増加で、手続きも簡素化しているようです。
口コミの情報などによれば、ほかの国で申請したりすると、1週間くらいは待たされたりするようなので、インドのビザはあらかじめ日本で用意していくのが一番です。しかも日本人はなぜか優遇されていて、どこの国で申請しても1000円程度と、他の国籍の人よりもずっと安い。
さて、ビザも取ったことだし、やっぱり年末年始は3年連続でインドで決まりかな。どうやら僕は、身体の中のマサラが足りなくなるとインドに足が向いてしまうようです。
また例によって、今回も旅行記をアップしていこうと思います。
どうやら本気?愛煙家エアライン [旅関係あれこれ]
月内に運行認可申請 初の喫煙者専用旅客機
仏紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンは、世界初の喫煙者専用旅客機の運航を計画していたドイツの実業家、アレキサンダー・ショップマン氏が今月下旬にも同国の航空当局にデュッセルドルフ-東京便の運航認可を申請する見通しだと報じた。
報道によると、ショップマン氏は、これまでに欧州や中東の個人投資家から約3億ユーロ(約447億円)を調達。客室乗務員とパイロットを他社から引き抜き、最終的に275人確保する計画という。
リース契約で調達したボーイング747型機2機は全席がファーストクラス、またはビジネスクラスとし、運賃は独ルフトハンザ航空の同路線と同水準になるとの見通しを示した。ルフトハンザはビジネスクラスで4298ユーロ(約64万円)、ファーストクラスで8285ユーロ(約123万円)を設定している。(フジサンケイ ビジネスアイ)
先日、このブログで紹介した愛煙家のためのエアライン、実現性に乏しい荒唐無稽な話だと本気にもしていなかったのですが、この記事を読む限り、なんだか少しだけ実現味を帯びてきたようにも思います。
QuietComfort 2 JALでも提供 [旅関係あれこれ]
少し前のニュースですが、このブログでも何度か取り上げたBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォン、"QuietComfort 2"(QC2)がJALの一部路線のファーストクラスでも提供されることになりました。
インドに行って感じたこと [旅関係あれこれ]
この年末年始のインドへの旅から戻ってきて早いもので10日余り。
はじめて行った昨年と比べて精神的、肉体的負担が遥かに軽く、特にインドだからといって、特別構えるようなことはなかった。その理由は…
インドとの縁(思い出)・後編 [旅関係あれこれ]
(前回までのあらすじ)
インド旅行の最終日、乗るはずだった国内線が欠航になって予定の日に帰国できなくなってしまった。とりあえず、陸路で行けるところまで行こうと決意したものの、予想外に困難な道のり…その中で知り合った在米インド人夫婦。彼らにいろいろ親切にしてもらいながら一緒にデリーまで向かい、何とか帰国のめどをつけると、「出発までしばらくデリーの親類宅で休んでいこう」とのお誘いが。
インドとの縁(思い出)・中編 [旅関係あれこれ]
(前編のあらすじ)
インド旅行の最後、カジュラホの空港でムンバイ行きの飛行機を待つが、濃霧で欠航に。帰国の翌日から仕事の予定だったが、どうやら間に合いそうもない。とりあえず行ける所まで行かなければということで、デリーまで陸路で移動することにしたのだが…